私はあなたの味方です カウンセリングルーム カモミール

ガン

ガン幹細胞 再発と転移

ガン幹細胞 聴いた事があります?

今までの考え方は、染色体が何らかの原因により傷ついた細胞が分裂する際にガン細胞となり、爆発的に増殖すると考えられておりました

ところが親玉が居たの、 それがガン幹細胞

ガン細胞を生み出す細胞
その比率1%以下

この細胞は抗ガン剤が効きにくく、適応能力が高い性質を持っています

抗ガン剤によりガン細胞は死滅しました
でも、ガン幹細胞は抗ガン剤が効きにくい為1個残ってしまいました(1%残ってしまった)

そして生き残ったこのガン幹細胞は再びガン細胞を生み出します
そして生み出されたガン細胞は再び増殖を繰り返します
これが再発

生き残ったガン幹細胞が移動しました (リンパ?血液?手段は分かりません)
移動したガン幹細胞は適応能力が高い為、移動した箇所でガン細胞を生み出します
(例えば 腸から すい臓へ)
これが転移

現在、臨床段階なのだそうですが、その性質が分かった為、このガン幹細胞を死滅させる方法が考えられております 

一つが細胞分裂を促す方法
細胞分裂が起こる時は不安定な状態です
ガン幹細胞は分裂が遅いのです。なかなか細胞分裂をしません。安定した状態でいます。
このガン幹細胞が分裂した時にもし、
抗ガン剤が効いていればガン幹細胞でも死滅するという考え方です
再発率20%(臨床段階では)

もう一つは、栄養を送らない方法
ガン幹細胞は特殊なポンプを持っていて、自分にとって栄養は取り込むが、害になる物は取り込まない
このポンプにフタをしてしまおう、という考え方
つまり、飢え死にさせる方法です
4週間でかなり減少したそうです

その薬はすでにリュウマチの薬として用いられている薬だそうです

現在、一般の患者が希望してもおこなっていないそうですが、何れにしろ早期解禁が切なる思いです

希望の光が見えてきた訳ですから
もう少しです
それまで、頑張りましょう ?! 

  ねっ!!!

CONTACT

携帯用QRコード

QRコード
携帯のバーコードリーダーでQRコードを読み取ることで、携帯版ホームページへアクセスできます。
PAGE TOP